英会話と文法の関係

英語圏の幼児は、飲み終わったジュースのカップをさかさまにして、”Mommy. it’s gone!”と言いますが、これ、現在完了形です。
日本では中学三年生
で勉強する内容です。
「宿題やった?」「北海道に行ったことある?」「昨日の夜から何も食べてないの~」(=現在完了形)といったごく自然な会話が中学三年生までできないなんてありえません!(笑)(笑)
中学生オンラインスピーキングコースでは、言語素材を限定せず、年齢にあったトピックスの中から自分自身の考えを言えるようになります。
例1)レモンジャムは食べたことないわ!
例2)いつかオーストラリアのエアーズロックに行ってみたいな。
など…
日常会話で自分の言いたいことが言えることでモチベーション維持につながります。次、また次と、小さなステップでも学習意欲が持続することが、とても重要なことなのです。「継続は力なり」!!
Kola

好きな人にチョコレートを渡すのは日本独自の文化

 

 

 

 

 

 

バレンタインデーの由来をご存知でしょうか?

3世紀のローマ帝国は強兵策の一環で兵士の結婚を禁止していましたが、隠れて兵士の結婚を応援したキリスト教のバレンタイン司祭が、ローマ帝国皇帝・クラディウス2世に見つかって処刑されてしまいます。

この殉教の日が西暦270年の2月14日で、バレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日としたそうです。

14世紀になって、バレンタイン司祭の伝説もあってか、若い人たちの間で愛の告白やプロポーズの贈り物をする日となっていったようです。

海外では男性が女性に(恋人や夫婦)カードやチョコレートと一緒にバラの花束をおプレゼントして、敬う気持ちを伝える日とされています。

真っ赤なバラの花ことばは「あなたを愛します」です。
素敵ですね♡

ちなみに、日本で女性が好きな人にチョコレートを渡して告白をする日となったのは、チョコレート会社の戦略・キャンペーンだったようです((´∀`))

 

 

オン中(オンライン中学生スピーキングコース)受講者の声

 6月からスタートした、オンライン中学生スピーキングコースは9か月目に入りました。1年生、2年生、3年生混合のクラスです。
 受講生のSaeさん(札幌市:中学一年生)がこのコースの感想を寄せてくれました。
 「学校でやる英語とは違って、学年関係なく身近な話題で、みんなで話しながら学習できるので楽しいです。
 少人数で発音練習も一人ずつしっかり聞いてもらえるのもいいです。」
 💛うれしいですね!
中学生は自分の世界を大きく広げている時。ですから他国の文化との比較に興味津々!!
たとえば”Barbeques”(バーベキュー)のトピックでは、日本では” We cook chic ken on the barbeque.”などと言えますが、「カンボジアでは〇〇〇を普通に食べるよ」、と紹介すると、みんなの顔がぐちゃぐちゃになって面白かったです!!ちなみに、〇〇〇はここでは差し控えておきます😆
Kola
(画像の使用は受講者の許可を得ています)